【第4回】 挨拶は心の扉

挨拶の「挨」は「心をひらく」

挨拶ということばの意味を知っていますか?挨拶の「挨」は「心をひらく」、「拶」は「近寄る」という意味があるんです。“心をひらいて、あなたに近寄りたい”というのが挨拶の字義なんですよ。ですから挨拶は自分からしてこそ挨拶になるのです

日常生活のちょっとしたことでも「ありがとうございます」「すみません」「失礼します」「お願いします」などの挨拶言葉を自分から発するよう心がけましょう。また、お辞儀も相手に心が伝わるという点ではとても重要なもの。挨拶や御礼、敬意の気持ちを相手に伝えるときにお辞儀は不可欠なもの。お辞儀に比べ、ややライトな表現には会釈も有効ですね。

会釈はお辞儀より浅めに上体を倒します。その際、頭(首)だけ曲げることのないよう気をつけましょう。お辞儀も会釈もその場にふさわしい仕方があります。丁寧で美しい所作により、イメージアップを目指してください。その時も、表情も忘れずに意識するよう十分注意しましょう。

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